これまでで最高の
↓(水辺の楽校原っぱでの受付長い列ができてしまいました)
でも今日の多摩川は水の量がいつもより少なめで、ガサガサをやる場所があまりなく、ちょっとさびしい感じ。それでもブロックのすき間や草のかげで、大きなテナガエビやモクズガニをつかまえたし、川底の石のすき間にかくれていた大きなヌマチチブをつかまえる子もいて、楽しい時間をすごすことができました。ヨカッタ。ヨカッタ。
最初に川に入ったときに「きもちいい~!」と喜んでくれた子がいて、なんだかおじさんたちはうれしかったです。生きものがつかまえられなくても、川の気持ちよさ、冷たい水の感しょくを楽しんでもらえただけでもよかったかな、と思うのでありました。
↓(ガサガサの開始。いっしょうけんめいの川底の石をけって動かして、魚をさがしているところです)
さて、今日つかまえた生きものたちは次のとおりです。おぼえてね。
お魚では、ヌマチチブ(ハゼの仲間)・スミウキゴリ(ハゼの仲間)・ドジョウ・シマドジョウ。エビ・カニ類では、モクズガニ・テナガエビ・ミナミヌマエビ、トンボなどの水生昆虫類では、ダビドサナエ・ハグロトンボ・アカトンボの仲間・ヒゲナガカワトビケラ・ヒラタドロムシ。
↓(とった生きものを種類毎に分けてプラケースに入れました。
↓(とてつもなく大きなテナガエビ!おいしそ~)
↓(今日はとっても天気が良かったので、川岸にいるおとなはちょっとつらかったかも)
↓(午前中の水辺ガサガサが終わってもお弁当を食べたあとに川遊びを楽しむ子どもたちもたくさんいました)
次回の水辺の楽校遊びの日のプログラムは同じ水辺ガサガサとテナガエビ釣りです。また来てね。まってるよ~。